2015年01月06日

電ハン GLOCK18C チューン ①



新年あけましておめでとうございます



今回はこの寒い時期に大活躍の電動ハンドガンをカスタムしてみたいと思います


ベースは東京マルイ G18C 改良盤です

電ハン GLOCK18C チューン ①


まずは診断

電ハン GLOCK18C チューン ①


HOPなし0.2Gで 初速68前後 

電ハンらしい数値です

今回は初速を若干上げて電ハン特有のトリガーレスポンスの悪さを出来るだけ解消出来ればと思います


早速分解

電ハン GLOCK18C チューン ①

電ハン GLOCK18C チューン ①

電ハン GLOCK18C チューン ①


実に身が詰まっています


早速レスポンスアップの為配線をテフロンシルバーコードに交換します

通常の電動ガンに使用するものより若干細い物を使用しています

あまり太いとクリアランスの問題でグリップにメカボが収まりません

電ハン GLOCK18C チューン ①

勿論完全にリポ仕様なのでスイッチ保護の為メイドインチャイナのモーターにSBDを取付ます



そしてとりあえず初速アップの為インナーバレルをPDIの01に交換します

電ハン GLOCK18C チューン ①


長さが1cm程長くなりますがギリギリおさまります

サイレンサーをつけてロングバレルにすれば楽に初速はアップしますが外観を留めたいので今回はコチラを使用します

上 純正 
下 PDI

電ハン GLOCK18C チューン ①




そして従来のバッテリーを取り付けるユニットをすべて排除してスイッチから直に配線を持ってきます

市販のリポ用外部コネクター等を使用すると電気抵抗が増えて嫌なのとバッテリー収納スペースも若干広くなるので良いと思います


電ハン GLOCK18C チューン ①


コネクターは通常のBECコネクターからT型コネクターのミニタイプを使用します

通常のT型コネクターより一回り小型で容量もマイクロやミニコネクターよりかなり大きいので充分な仕様です

収納も問題なく出来ます


電ハン GLOCK18C チューン ①





そして今回はここまでで診断してみたいと思います


電ハン GLOCK18C チューン ①

HOPなし 0.2G 初速73

バレル交換だけで5もアップしました

通常バレル交換のみだと3程度のアップの様ですが今回画像にはありませんがHOPまわりの気密とりもやっているのでそちらの効果もあったようです

気密とりといってもパッキンにはがせるボンドを少量塗り取り付けただけです

シールテープはすぐに破れるので使用しません

剥がせるボンドは綺麗にはがせて便利です



次回は内部を少しいじってみようと思います

レスポンスも非常に良くなっていますので次回音声波形データで検証してみたいと思います



今週は撃ち始めゲームがあるので楽しみです


TOMIMASU BASE
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Posted by ボブ隊長 TOMIMASU BASE  at 09:16 │Comments(0)カスタム

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